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B-Axisのデータが壊れた場合の修復方法を解説します
B-Axisを開いた時「データセットが編集または挿入モードではありません」
  とか「インデックスが古いです」などのエラーメッセージ が出た場合

バイク顧客管理システムではデータベースシステムを使用していますが、何らかの理由「例は、停電・パソコンのハングアップなど」でデータベースのテーブルが壊れる場合があります。 この場合はテーブルを修復するプログラムを実行すればほとんど直ります。 その方法をご紹介します。 

1.スタートを開きます

Windows7のスタートメニュー画面ですが、Windows 検索機能を使い修復プログラムを起動します。

スタートメニュー画面

プログラムとファイルの検索へ「TUTIL32.EXE」 と入力してください。  Windowsの検索機能を使い下記の画像のように検索をします。 検索が開始してしばらくするといくつかのファイルとドキュメントを表示しますので、その中の「TUTIL32」を実行してください。

2.プログラムとファイルの検索

プログラムとファイルの検索画面

テーブル修復プログラム画面

テーブル修復プログラムが起動したら、以下の画面のフォームが表示されます。

3.テーブル修復プログラム

テーブル修復プログラムの設定画面

テーブル修復プログラムの設定は簡単です。
例: .顧客情報を編集しようとした時にエラーメッセージが出た場合を想定して
以下に解説致します。

1.エリアス「Alias Name」 のドロップダウンをクリックして「bike」 を選択してください。
2テーブル名「Table Name」 のドロップダウンをクリック「Info.DB」を選択してください。

4.エリアスとテーブル名の設定
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5.エリアスとテーブル名の設定

設定は上記の項目「エリアス」と「テーブル名」の2つだけです。
フォーム右中央にある「Rebuild」 ボタンを押して修復を実行してください、
以下の画面のように「Status」 が表示されば修復は終了です。

テーブル修復プログラムの成功画面

テーブル名は以下のように名前を付けています。
顧客情報を開く時にエラーが出た場合は、顧客・家族・顧客情報の
どれかが壊れた可能性があります。
また、車両情報の時は、自転車・原付・自動二輪・Gライダー防犯登録
のどれかが壊れた可能性があります。

1.自転車         = 「Bicycle.DB」
2.軽二輪・自動二輪  = 「BIGBIKE.DB」
3.原付           = 「BIKE.DB」
4.Gライダー防犯登録 = 「G_RIDER.DB」
5.保険           = 「HOKEN.DB」
6.顧客情報        = 「Info.DB」
7.家族           = 「Kazoku.DB」
8.顧客           = 「KOKYAKU.DB」
9.取引先          = 「Maker.DB」